清くない 正しくない でも私らしく。

お仕事、恋愛、心の葛藤。

X'masの記憶 『気づき』

『 愛してるよ 』


大学生になって

付き合ってた彼氏に

言われて..。


愛って、、、。


父や母に

大切にされた記憶ないですし

白々しくて嫌悪感沸く。


わたしは

ワンコみたいに首輪を外して

脱走する勇気もなかったから

我慢の日々が続いてて


その代わり

お小遣いはそれなり、

車も1人で2台所有するような

困らない生活だったけど

自由はありませんでした。


誰に対しても上っ面の付き合いしか

出来ないようになってて

今もまだ

見せかけな所があります。



今回、このお話しを書こう

と思ったのは。 先日、旅先で


『ここで父に

    酷く叱られたんだよね。

    小学4年生だったな。』


彼が 思い出話しをしてくれたのが

きっかけです。


4年生かぁ、

わたしの性格が

折れ曲がってた時だなぁ。

だってね、あの頃は.. わたし..

なんて。


誰にも話す事が出来なかった

黒いストーリーを

初めて言えたんです。

凄く楽になりました。


あの頃欲しかったものは

言葉で言えるほど

簡単じゃない。


でも回想すると、素直に

ワンコじゃなくて


″ 愛が欲しい ″


そう書けば良かったのかな。。