記念すべき100回目のデート①
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電車が動き始めて
彼と過ごした数日間の
思い出の場所が、車窓から流れる。
あの高架下を
手を繋いで何度も歩いたよね。
楽しかった。
凄く凄く楽しかった。
悲しくなる理由なんて
1つもないのに、
涙が溢れそうになる。
こんなに一緒にいては
ダメなんだ。
楽しい記憶がたくさん、
たくさんあればある程
ダメなんだ。
わたしが乗った電車を
わたしの姿が見えなくなるまで
見送ってくれた彼の姿が切なくて。
悲しい気持ちの方が
大きくなってしまった。
彼のことが大好きで
好きすぎて
涙を我慢して思い出を振り返る。
☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:*☆
彼に会うのは2ヶ月ぶりです。
もしかしたら、今年は
もう会えないかも知れない。
だから、思いっきり楽しもう!
そう思って向かった
いつもの待ち合わせ場所。
彼の姿がない・・。
携帯を確認すると、
少し早めに到着した彼は
近くでお茶☕️しているとのこと。
お店の外から
彼の姿を見つけて
そっと近付く‥
彼はわたしに気付いて
『 わぁっ!! (゚o゚=)ノノ』
と良いリアクションをしてくれました。
『 改札口までお迎えに行く
つもりだったのに〜! 』
彼は少し悔しそう。
今日は知り合ってちょうど7年だよ。
そして100回目のデート、
スタートです☆。
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