『 週末はお忙しいですか？』

彼からのメール、

最後の行に

丁寧なお伺いの文字。

いつもこんな風に

デートのお誘いは彼から。

お誘いがなければ

自分の時間を過ごすし

お誘いがあれば

週末の出張、

家庭の行事を優先させて

彼にお返事をします。

『 会いたい。』

いつもそう思っている。

でも、彼からの

お伺いがあるまで

わたしは文字にしない。

彼が時間とお金をかけて

わたしに会いに来てくれているのを

知っているから。

早く会いたい😆！！

そうメールする時は

会える日が決まって

二人で指折り数えている時。

わたしの″会いたい″気持ちを

彼は知っている。

彼の″会いたい″気持ちも

わたしは知っている。

不安が一切ない、

と言えば嘘になるけれど

彼の手のひらで

わたしは心地よく

転がっています😌。