『 恋人 』という選択。
不適切な内容になります。
不快に感じる方は
回避下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
彼とわたしは
不倫の関係にあります。
婚外恋愛、なんて
言い方もあるけれど
わたしはいけない事をしている、
という自覚がしっかりあるので
そんな素敵な言葉ではなく、
敢えて、不倫です。
そのお相手である彼は
わたしの事をどう位置付けているのか。
とても気になっていました。
彼女、恋人、愛人
セックスフレンド..
怖くて聞けなかった。
その中で彼は
『 恋人 』
という言葉で、
わたしに真意を
伝えてくれました。
日が暮れて、
帰りの新幹線の時間となり。
3月は絶対会おうね!!
と約束をして
彼に見送って貰う。
いつも振り返って
手を振るんだけど、
わたしは彼を見つける事が出来ずに
そうだよね、もう行っちゃったよね
と エスカレーターを降りました。
彼は、最後まで
わたしを見送ってくれていて、
自分を見つける事が出来ずに
元気のないわたしが
エスカレーターを降りて行く姿に
涙が出そうになったそうです。
この後のわたしは
もう涙でぐしゃぐしゃで。
混乱したブログは、
この時のものです。
彼に、プレゼントのお礼と
感謝の気持ちを
メールで伝えました。
そして、やっぱり
お友達じゃ嫌です。
離れていても、
今のまま繋がっていたい。
いつかは本当に
お友達になれる日が
来るかもしれない。
だけど、もう少し
恋人の延長をさせて欲しい。
そう彼に伝えました。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。