好きの重さ②
お部屋に入って、
珈琲を飲みながら
楽しいお喋りをしていると
彼は徐々に動きが
スローになって‥
眠そうな表情も、
とても愛しい。
彼のお膝に座って
キスをする。
彼の服を一枚ずつ
脱がせていく。そして
身体にキスをする。
お互いにシャワーを浴びて
またキスの続きをする。
彼の柔らかい髪に触れる。
瞳を見つめる。
コントロール出来ない、
また大好きが溢れる。
どうすれば、
彼は喜んでくれるの?
どうすれば
彼を満たしてあげられる?
してあげたい気持ちと、
大好きが空回りする。
もどかしい。
どうすればいいか分からず
結局、身体を
差し出してしまいました。。
気持ち良さそうに眠る
彼の寝息を聞きながら
一緒にお昼寝💤。
夕方から紫陽花を
見に行く予定でしたが
ベッドから抜け出せず、
裸で抱き合って
お喋りの1日を過ごしました。
☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:☆*:.。..。.:*☆
わたしは彼を
癒してあげることが
出来たのかな‥。
今朝、お礼のメールを送ると
彼からもお礼のメールが
届きました。
月に一度会いに来てくれて
わたしが不安にならないように
メールもちゃんとくれる。
帰り際には、次のデート日も
教えてくれました。
なんの不満もありません。
彼が、わたしの為に
してくれることで
わたしは益々彼が好きになる。
好きが重くて、苦しいです。
,
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。